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水虫の診断

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【水虫の診断】

水虫であると診断を下すには、患部に白癬菌という水虫を引き起こす原因となる菌がいることを検査で確認する必要があります。 水虫と似たような症状であっても、最終的には白癬菌の有無を確認しない限り「水虫」であるとの診断はできません。
ですからまず、専門の皮膚科を受診する必要があります。皮膚科では、水虫かどうか判断するために、まず症状の問診があります。症状によって、いくつか考えられる疾病のなかに「足白癬(水虫のこと)」が含まれていれば、次に検査をして白癬菌の有無を調べるという手順になります。 以下に問診のときに質問される項目をあげておきましょう。

●問診で聞かれるおもな内容

・症状の起こっている場所(足のウラ、指など)

・いつ頃から症状が出てきたのか?

・どういう症状が見られるのか?

・家族のなかに水虫の人がいるかどうか?

・現在、なにか病気治療のため使用している薬があるか?

・その他、ふだんの生活の様子や生活環境など

正しいな診断を得るためにも、できるだけ聞かれたことは正確に答えてください。

水虫の検査方法

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【水虫の検査方法】

問診により水虫が疑われる場合は、検査になります。水虫の検査には「カセイカリ検鏡法」と「培養検査法」の2種類があります。

●カセイカリ検鏡法
現在の水虫の診断法としてはもっともポピュラーな方法です。 まず、白癬菌が寄生していると思われる部分の皮膚(角質層)の一部をピンセットなどで採取します。
この時、痛みはあまりありませんので心配はいりません。 次に、採取した皮膚片をスライドグラスに載せます。そして、カセイカリ溶液(濃度10〜40%)に浸して皮膚を溶かし、スライドグラス上に白癬菌がいるかどうかを顕微鏡で調べるのです。 カセイカリ検鏡法は10分ほどの時間で結果がわかるという利点があります。ただし、採取する皮膚片をどこにするかが正確な診断ができるかどうかの分かれ目になりますので、医師の熟練度が必要な検査でもあります。 ですから、正しい診断を下すために数ヶ所から皮膚片を採取して検査を行うことが大切です。

●培養検査法
培養法とは、培地といってカビが生育しやすい場所を寒天などで作ってやり、そこに採取した皮膚片をのせ、一定の条件のもと、カビを培養するという方法です。
カビの発育速度に合わせるため、診断には2〜3週間を要しますが、菌の種類を特定し、正しい治療法を導き出すのには有効な方法とされています。

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水虫の種類と症状

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