水虫ちゃんTOP白癬菌と感染ルート 基礎知識

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水虫の原因 白癬菌と感染ルート

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白癬菌というのはカビの一種です。カビといえばお風呂やキッチン、食物を放置しておいた際にはえるカビなど非常に多くの種類があり、その数は何十万種もあります。 そんな中で、水虫を引き起こす白癬菌は皮膚糸状菌ともよばれ、日本では8〜9種類みられるとされています。中でも多いのが紅色菌と趾間菌の2種類で、この2つで全体の90%以上を占めているといわれています。 白癬菌は、人の皮膚の一番外側の部分、角質層に住み着きますが、この角質層というのはアカとなって剥がれ落ちるものです。
剥がれ落ちたアカのなかにも白癬菌は無数に寄生していてその寿命は数週間から数ヶ月ともいわれています。 白癬菌自体の感染力はそれほど強くなく、空気感染などもしないといわれています。感染経路としては、直接水虫になっている人の足に触れるということより、水虫になっている人の落としたアカが皮膚に付着することによって白癬菌は人から人へと感染していくのが普通です。 ですから、不特定多数の人が出入りする場所、たとえばプールやスポーツジム、公衆浴場、サウナ、病院などで、水虫感染者と同じスリッパを履いたり、バスマットを使ったりすると白癬菌が付着する可能性が高くなるのです。 ただし、白癬菌には潜伏期間というものがあり、皮膚に付着したからといってすぐ水虫になってしまうわけではありません。ほかにもいくつかの条件が揃ってはじめて水虫の症状が出てくるのです。

その条件とは、

・高温多湿の状態(湿度70%以上・温度15℃)に長くいる

・白癬菌が24時間以上角質層内に留まった

ということです。

逆にいえば、毎日お風呂でその日ついた汚れは石鹸できれいに洗い流して清潔を保っていれば、たとえ白癬菌が自分の皮膚に付着したとしても、水虫になるまでにやっつけることができるというわけなのです。

ペットからも感染?

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白癬菌は人から人だけではなく、犬や猫などペットについている白癬菌も人に感染するといわれています。 特に子猫には白癬菌が多く住み着いており、猫を抱き上げて頬ずりしたりしたときに白癬菌が付着して感染してしまうこともあります。
その場合、水虫のように足にできるというよりは、直接猫の毛が触れた場所、首筋や腕、あごなどに「たむし」という形で発症することが多いようです。 しかし、この場合も、付着してすぐに発症するわけではありませんので、犬や猫などを触ったあとは丁寧に石鹸で洗い流すなどしていれば、犬や猫を触っただけで必ずしも感染することはありません。

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水虫の種類と症状

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